「なんで俺は生きてるの?」
「なんで親は俺を生んだのか?」
「俺が生まれた事に意味がある?」
とか気になってしまう自分がいる。。
正直な話、この世界、この社会、生きていくのは苦労するし、ストレスが溜まって仕方ない世界だ。
・子供の頃はいじめに遭うし良い事もないな…。
・大人になれば(日本の場合は)仕事をし続けていかないと生きていけない。
こんなめんどくせい世界に迷い込んじまった自分。
こんなめんどくさい世界と言ってますが、戦争の時代とかは絶対に嫌ですよ←
・「戦争の時代が行われていた時代のが良かった」
・「戦国時代に生まれたかった」
・「今の時代に生まれてきて良かった」
など生まれたかった時代を思う人は様々だと思うけど、
僕は今の時代に生まれてきて良かったと本当に心から思う。
こんな世界だけど、僕には唯一の楽しみがある、それは…アニメやゲーム。
「うんっ、俺はアニメやゲームを楽しむために生まれてきたんだなっ!」
「いや…、普通に考えて違うだろっ」と実際に思うかもしれない。
でも実際には、そのためにも生きていると考えておかしくない。
『人間1人1人は、世界の1つのパーツに過ぎない』
『人間が1人欠けた所で、世界は大きくは変わらない』
『だが、1つのパーツで世界の動きは進化し続けているのには違いない』
【例えば僕の働きの場合は】
・アニメを観る ⇒ 友人・SNSで話題になり視聴数が増える ⇒ アニメが人気になる ⇒ アニメ化が成功し、原作コミックスの売上も上昇⇒ アニメ化2期に繋がる可能性。アニメ制作会社の仕事・声優の仕事が繋がる ⇒ 無限の可能性
・ゲームを買う ⇒ 利益が増える ⇒ 売上総数100万突破 ⇒ 歴史に刻まれる ⇒ ゲーム2作目発売 ⇒ 無限の可能性
1つの小さな事から大きく変化する。この世界はこのように動いているんだ。
もちろん仕事も同じで、失敗したら影でみんなに迷惑かかっている事もああれば、大きく変化や何かが起こっている事もある。
「でも俺が生まれたのには他に何か理由があるんじゃないかな?」
その『何か』を探し、今も僕は生き続ける。
「生まれたのには理由がある。」
こんな事を考える人は、
「死後の世界はどうなのだろう…?」
って気になる方もいますよね! 僕も思います。
論理的に考えたら死後の世界は何も無いと思うが、それは絶対とは言えない。
「生まれてきたんだ。今生きているんだ。良い事や成功する事や失敗する事は沢山あると思う。未来の設計図、未来を予測し、進め。この世界を堪能するんだ。」
『自分が生まれたのには理由がある。社会はこのように回っている。』でした。