【Rust-ラスト-】『ドアコントローラー』と『ドア』をペアリングする方法・使い方について。

Rust

自動ドアを導入するための『ドアコントローラー』の使い方について解説していくが、電気にあんまり詳しくない人はまず↓の記事をおすすめすっぞ。

【Rust-ラスト-】初心者必見。電気の仕組み・便利な電気系アイテム一覧。

目次

『ドアコントローラー』の使い方。

自動ドアを導入するための『ドアコントローラー』の使い方について解説していくぞ。

必要な電気系アイテム・配線。

Rust_ドアコントローラー2

まず配線をこんな感じに繋げてくれ。

①『バッテリー』
・『バッテリー』なら、小・中・大なんでもいいぞ

②『エレクトリカル・ブランチ』
・分岐する電力は2。
・Power Out の繋げていない配線は自由に使ってくれ。

③『HBHFセンサー』
※『HBHFセンサー』の設定を、承認済みを含める + 他を除外 にすること。
【Rust-ラスト-】『HBHFセンサー』の設定の詳細・プレイヤーを検知する条件・使い方。

④『ドアコントローラー』
・『HBHFセンサー』がプレイヤーを検知している場合、ドアが開く。
・『HBHFセンサー』がプレイヤーを検知していない場合、ドアが閉まる。

⑤『ドア』に『キーロック』を付けておく事。

『ドアコントローラー』のペアリング方法。

Rust_ドアコントローラー3

『ドア』についてる『キーロック』に対して「E」キー長押し。

②アンロックする。

③『ドアコントローラー』に対して「E」キーでペアリングができるぞ。

『HBHFセンサー』でオン/オフの切り替えを行い、自動ドアの完成だ。

⑤アンロックしている『キーロック』をロックするのを忘れずに

この方法では、『HBHFセンサー』にプレイヤーが検知している時だけ扉が開く

・扉の奥にプレイヤーがいた場合もドアを開く方法があるが電気系アイテムの配線が難しくなるので、おすすめはしないが一応紹介しておこう↓↓。

扉の手前/奥側で作動する自動ドアの作り方。※上級者向け

Rust_ドアコントローラー4

①『バッテリー』
・『バッテリー』なら、小・中・大なんでもいいぞ

②③④⑤『エレクトリカル・ブランチ』
・分岐する電力は2。
・⑤のPower Out の繋げていない配線は自由に使ってくれ。

⑥裏側の『HBHFセンサー』
⑦前側の『HBHFセンサー』

⑧⑨『AND スイッチ』
・⑧の『AND スイッチ』は⑥の『HBHFセンサー』にプレイヤーが検知されていた場合に、Power Outに通電する。
・⑨の『AND スイッチ』は⑦の『HBHFセンサー』にプレイヤーが検知されていた場合に、Power Outに通電する。

⑩『OR スイッチ』
・(Input A, Input B)どちらか or 両方に通電されていた場合に、Power Outに通電する。

⑪『ドアコントローラー』
・⑩の『OR スイッチ』は、電力のオン/オフで自動的に開け閉めが行われる。

それぞれ上の画像のように電気系アイテムを設置して配線を繋げたら、前側でも奥側でも扉が開くぞ。

ここまで電気の配線を繋ぐと、やってることがほぼプログラミングと一緒だ。

プログラミングが好きな人ならすぐに理解できると思うが、プログラミングに詳しくない人は何をしているのか理解するのが難しいかもしれないが挑戦してくれたまえ。

まとめ

『ドアコントローラー』を使うなら、

・『ドア』についている『ロックキー』をアンロックしてからペアリングを行う。
※アンロックした『ロックキー』のロックを忘れずに。

・『ドアコントローラー』は、『HBHFセンサー』と相性抜群。

とこんな感じだぞ。

以上っ!【Rust-ラスト-】『ドアコントローラー』と『ドア』をペアリングする方法・使い方についてですた。



スポンサーリンク



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする