【Rust-ラスト-】自動的に夜に電気が点いて、朝に電気が落ちる回路の組み方。

Rust

電力の消費を抑えることができる、自動的に夜に電気が点いて朝に電気が落ちる回路を組んでみよう!

電気に詳しくない人は↓のリンクを少し覗いてみるとスムーズに理解できるはず。
【Rust-ラスト-】初心者必見。電気の仕組み・便利な電気系アイテム一覧。

目次

仕上がりのイメージ。

Rust_電気夜朝1

こんな感じに回路を組むと、

・日が暮れる(夜)と自動的に電気がオン。
・日が昇る(朝)と自動的に電気がオフ。
になるため、覚えておくと重宝すっぞ。

上の画像ように組み込ば簡単に仕上がるが、それぞれの『アイテム』の働き・説明をしていくぞ。
じゃあ、早速取り掛かるぞ。

【例①】『ブロッカー』の使用。

Rust_電気夜朝2

①『大きなソーラーパネル』×2。(前向き + 後ろ向き)
『大きなソーラーパネル』で180度の範囲を太陽が出ているか(夜or朝)の判定を行う。

②『ルートコンバイナー』
『大きなソーラーパネル』×2の電力を1つにまとめる。

③『エレクトリカル・ブランチ』
電力を2つに分岐する。
・『エレクトリカル・ブランチ』の(Branch Out)電力2の方を、『ブロッカー』のBlock Passthroughに繋げる。
・『エレクトリカル・ブランチ』の(Power Out)余った電力を、『バッテリー』へ繋げて蓄電させる。

④『バッテリー』
夜のみ『バッテリー』から電力を消費する。

⑤『ブロッカー』
・Block Passthroughに電力が通電していれば、Power Outの電力を止める。
・Block Passthroughに電力が通電していなければ、Power In から Power Outに電力が通電する。

⑥『フラッシャーライト』
この先からは夜だけにのみ電気を通したいアイテムを繋げればOKだ。

と、各アイテムの役割はこんな感じに働いていて。

特に重要なのは、

・『大きなソーラーパネル』で夜or朝の判定を行っていること。

・『ブロッカー』で夜の時にのみ『バッテリー』から電力を使うようにしていること。

【例②】『XOR スイッチ』の使用。

Rust_電気夜朝3

例①で紹介している『ブロッカー』の部分が『XOR スイッチ』に変わっただけ。

・『XOR スイッチ』は、Input A, Input B の両方に通電した場合、Power Outに通電しなくなる。
・Input A, Input Bのどちらか片方のみに通電した場合にのみPower Outに通電する。
電力量は通電している方(Input A か Input B)からPower Outへ通電する。

この回線の組み方でも例①と同じ事ができるぞ。

まとめ

Rust_電気の仕組み5

・夜か朝かの判定は『大きなソーラーパネル』でのみ行うことができる。

・そして『ブロッカー』か『XOR スイッチ』を使うと、夜か朝のスイッチのオンオフの切り替えが可能になるわけだ。

・上の画像のように、夜だけ電力を通電させたい場合 + 『風車』を使いたい場合は、赤のルートを辿れば風車の電力も使用できるぞ。

と、こんな感じに回路を組めば夜と朝の自動的な通電のオンオフの切り替えスイッチが完成になった。

【Rust-ラスト-】自動的に5秒停止して3秒通電を交互に行う回路の組み方。

以上!【Rust-ラスト-】自動的に夜に電気が点いて、朝に電気が落ちる回路の組み方ですた。



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