【Rust-ラスト-】初心者必見。電気の仕組み・便利な電気系アイテム一覧。

Rust

初心者にとって電気の仕組みが一番躓きやすいポイントだと思う。

電力を使えるようになると建築の快適度が大幅にアップするし、実際に触れてみるとめちゃめちゃ簡単なので、ぜひ覚えていってくれ。

目次

電気の工程

Rust_電気の仕組み1

①発電 → ②蓄電 → ③電力の消費

この3つの工程を行うことで、電気を使用する事ができる。
※『バッテリー』(蓄電)が無くても電力を使用する事ができるがおすすめはしない。

じゃあ早速、発電、蓄電、電力の消費の使い方を解説していくぞ。

発電力を高める・発電力を調べる方法。

Rust_電気の仕組み2

①『大きなソーラーパネル』は、マップの中心時点の方向に向けて設置すると発電力が高まる。※太陽の方向によって発電力が左右される。夜は発電できないぞ。

②『風車』は、高ければ高い程発電力が高まる。(向きは何でもよい)

発電力の調べる方法。↓↓

Rust_電気の仕組み14

『ワイヤーツール』を持ったまま、『大きなソーラーパネル』or『風車』のOutputにカーソルを合わせると、1分間に数値分の電力を発電させている。

蓄電する方法・『バッテリー』の詳細。

Rust_電気の仕組み4

『ワイヤーツール』を持ったまま、発電している『大きなソーラーパネル』or『風車』から『バッテリー』に繋げて蓄電させる。

これで1分間に数値分(上の画像では20)の電力が蓄電されていくといわけだ。

『バッテリー』の詳細について↓↓

Rust_電気の仕組み5

①Charge Left …現在の蓄電量と使用中の電力の値を算出した使用可能時間が表示される。
※上の画像では、電力を使っていないため時間が表示されていない。

②Active Usage …現在使用している電力の値
※上の画像では、電力を使っていないため0と表示されている。

③Max Output …使用可能な最大電力の値。
④Capacity …蓄電量 現在値/最大値。
・バッテリー(小) …Max Output(出力)10。Capacity(容量)150rWm
・バッテリー(中)…Max Output(出力)50。Capacity(容量)9000rWm
・バッテリー(大)…Max Output(出力)100。Capacity(容量)24000rWm

※『バッテリー(小)』の全ての能力値が低すぎるため、『バッテリー(中)』以上を使っておけば間違いない。

電気の使用例

Rust_電気の仕組み7

『バッテリー』から『シーリングライト』に電力を流してみよう。

これで『シーリングライト』に明かりが灯すぞ。

使用している『バッテリー』を確認してみると↓↓

Rust_電気の仕組み8

『シーリングライト』は、1つ繋げる毎に電力の使用量が2消費する。

ここからは足し算/引き算で、発電力の量、蓄電の量、使用する電力 を計算しながら電線を繋げていくと言うわけだ。

これで電力の流し方は理解できたはずだよな…?な…?な……?

次は便利な電気系アイテムを紹介していくぞ。

便利な電気系アイテム一覧。

この記事内では、これだけは絶対に覚えておけっ!という電気系のアイテムを紹介すっぞ。

『スイッチ』(オン/オフの切り替えボタン)

Rust_電気の仕組み10

簡単で便利なオン/オフのスイッチ。

・基本的な使い方としては、下から電気を通して、上から電気を流す。
・『スイッチ』に対して『E』キーボタンを押すと、オン/オフの切り替えが行えるぞ。

※『ワイヤーツール』を持った状態に表示されている、『スイッチ』の右側についてるSwitch On/OFFについては、電気が通った場合にオン/オフの切り替えが行われる。
初心者にとっては右側の電線は難しいから、電気に慣れた後に使うといいぞ。とりあえず上下についているinput/outputの電線を使用しよう。

『ルートコンバイナー』(複数の発電力をまとめる)

Rust_電気の仕組み9

2つの電力を1つにまとめる。

【例え1】
『大きなソーラーパネル』(20rWm)+『大きなソーラーパネル』(20rWm)の発電力を1つにまとめて、発電力(40rWm)の1本線として『バッテリー』へ繋ぐ。

Rust_電気の仕組み13

【例え2】
①『大きなソーラーパネル』×2を『ルートコンバイナー』に付けて、
②更に『大きなソーラーパネル』×2を『ルートコンバイナー』に付けて、
③ ①②で取り付けた『ルートコンバイナー』と『ルートコンバイナー』を、『ルートコンバイナー』に付けて爆発電力にすることもできるぞ。

めっちゃ便利なので、これはまじで使いこなそう!

『エレクトリカル・ブランチ』(電力の分岐)

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電力を2つに分岐する。

①『バッテリー(中)』から電力を流す。
②『エレクトリカル・ブランチ』に対して『E』キーを押して、使いたい(分けたい)電力の値を設定する。
③Branch Out に②で設定した電力の値。
④Power Out に残りの電力の値。

めっちゃ便利で『エレクトリカル・ブランチ』→『エレクトリカル・ブランチ』と電力を何回も分けたいがために一番使う電力の設置アイテムといっても過言ではない。

『シーリングライト』(明かり・ライト)

Rust_電気の仕組み12

『シーリングライト』から『他の電力が必要なアイテム』を繋げる事が可能。
『シーリングライト』→『シーリングライト』→『シーリングライト』と、連続で繋ぐ事ができる設置物もあれば、電力のOutputがない設置物もあるので、覚えておくといいぞ。

まとめ

他にも便利な電気系アイテムは沢山あるが、今回紹介したアイテムだけは絶対に覚えておいた方が良いレベルの物だけを紹介しました!
・『HBHFセンサー』これはトラップベースの拠点を作るうえで最強のアイテム。
・『タイマー』〇秒後に電力を通す。
と、ここで紹介していない使える電気系アイテムもそれなりにあるぞ。

①1分間に〇電力を発電。
※『大きなソーラーパネル』×2を『ルートコンバイナー』で1つにまとめたり。

②発電(蓄電)している量で、自分が使用したい電力を決める。

と大雑把に分かりやすく言うと、こんな感じ。

意外と電力を使うのは簡単なので是非挑戦してくれたまえ。

↓の記事も便利だから少し覗いてみてくれ。
【Rust-ラスト-】自動的に夜に電気が点いて、朝に電気が落ちる回路の組み方。

以上っ!【Rust-ラスト-】初心者必見。電気の仕組み・便利な電気系アイテム一覧ですた。



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